こんな悩み、ありませんか? 注意や指導が、いつの間にか「傷つけたこと」になってしまう 伝え方と受け取り方のズレで、関係がこじれてしまった 何度注意しても改善されず、トラブルを繰り返す従業員に疲弊している 制度でもマニュアルでも対応しきれない気がして、誰も動けない こうした「すれ違いの連鎖」の裏には、行動だけでは見えない「個人の特性」「構造的問題」が潜んでいることがあります。そしてそれは、法律面からのアプローチ、心理面からのアプローチ、どちらか一方だけでは解決し難い問題です。そんな問題に対応できる、新しい解決策があります。 ハラスガード・デュオとは 私たちが提供する「ハラスガード・デュオ」は、法律のプロである弁護士と心理の専門家である臨床心理士/公認心理師がタッグを組み、“行動の背景”に踏み込みながら、職場に起きるハラスメントの問題の解決を目指し、さらに、再発防止の仕組みまでも設計するサービスです。 たとえば 空気を読むことが苦手である部下が、上司の指示を無視したように見えた 悪意はないが言葉が足らず、高圧的で冷たく、命令のように伝わってしまいがち 衝動的な上司の言葉が、人格否定と受け取られてしまった その人の「熱心な指導」「強い正義感」「ルールへの厳格さ」が、周囲には圧力に映っていた しかし、こうした問題の根底には、言葉や態度だけでは見えない“背景”が潜んでいることがあります。 実際、以下のようなデータも報告されています ASD や ADHD などの発達特性を持つ人のうち、約20%が職場で差別やハラスメントを経験しているという調査結果があります(HRD Connect, 2024)。 性格傾向のひとつである「神経症傾向(感情の不安定さ、ストレス耐性の弱さ)」がある人は、職場でハラスメントの被害を受けやすい傾向があることが示されています(Nielsen et al., 2017)。 共感に乏しい性格、自己中心的なタイプ、他人に対して操作的な傾向のある人は、職場でハラスメント的な行動をとりやすいことが示されています(Frontiers in Psychology, 2022)。 ハラスメントは、誰かの「悪意」で起きるとは限りません。特性・関係性・文化・組織構造──さまざまな要素が絡み合い、「加害にも被害にもなりうる」状況が生まれています。 また、ハラスメントに関する法的知識の不足により、違法・不適切な行為に至ることもあります。 たとえば「ハラスガード・デュオ」は、そうしたケースに対して 法的判断が必要なとき 弁護士が制度・処分・記録の整備をサポート 人の関係性や行動背景の見立てが必要なとき 心理士が職場内での調整・翻訳・環境設計を支援 ダブル体制で、人や組織そのものの“根底からの対応力”を高め、予防につながる支援を行います。 サービス内容 📢 外部通報窓口 社員・スタッフが直接相談できる第三者機関として対応 🛠️ 初動対応 通報内容の整理、事実確認の方向性提案、即対応すべきかの判断支援 ⚖️ 弁護士対応 法的な問題の有無・処分リスクの判定・文書整備 🧠 心理士対応 被害者・加害者の個別面談と職場環境改善へのアドバイス 📝 社内向けレポート作成支援 対応経過と再発防止の視点を含めた報告書テンプレート提供など 🎓 研修 弁護士+心理士による対話型・事例型研修(管理職・従業員向け) 🤝 顧問契約オプション 月1訪問+Zoom対応、研修2回つき、突発時の通報対応も含む 料金プラン(一例) ※全て税抜き表示 ライトプラン 50,000円〜 面談1回/月通報対応1件まで ベーシック 100,000円〜 面談2回/月通報対応2件まで報告書作成支援 プレミアム 200,000円〜 面談3回/月通報対応2件まで報告書作成支援+年2回研修込み 研修スポット 200,000円〜/回 管理職・従業員どちらも対応可能双方向形式・弁護士と心理士が登壇 弁護士と心理士が協業するからできること 判断とケアを分断しない 「処分すべきか」と「心の傷にどう寄り添うか」を一体で扱える 感情とリスクの両面を捉える 訴えの背景にあるメンタル面も加味した適切な処分判断 社内への納得感 処分や再配置に至る過程が「透明」で「合理的」と受け取られやすくなる 再発防止まで対応可能 制度的な整備も伴走、形だけの“終わった対応”で終わらない 導入実績 ご相談から導入までの流れ 1お問い合わせ フォームまたはメールで初回連絡 2初回ヒアリング 現状課題の把握・方針の確認(Zoom可) 3最適プラン提案 サポート体制や頻度、研修プランなどを調整 4ご契約 月額契約スタートまたはスポットプランでサポート お問い合わせ ご相談・お見積は無料です。「相談窓口だけでも」「とりあえず話を聞きたい」でも構いません。以下のボタンもしくはメールにてお気軽にお問い合わせください。